令和2年7月豪雨に伴う災害の被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
令和2年7月豪雨で被災された方で、当組合に加入している場合は、医療機関等で診療を受ける際に、医療機関等の窓口で次の1~5のいずれかに該当する旨を申告することで、自己負担額の支払いが不要となります。
1.住家の全半壊、全半焼、床上浸水またはこれに準ずる被災をされた方
※罹災証明書の提示は必要ありません。
2.主たる生計維持者が死亡しまたは重篤な傷病を負われた方
3.主たる生計維持者の行方が不明である方
4.主たる生計維持者が業務を廃止、又は休止さえた方
5.主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方
※この免除を 受けるには、上記の1~5のいずれかに該当する必要があることから 、
医療機関等の窓口でご申告いただいた内容について後日当組合から確認をさせていただきます。
また、被災者の皆様は、医療機関の窓口で、氏名・生年月日・連絡先・お勤め先等を申し出ることにより、保険証を紛失あるいはご自宅に残したまま避難された場合であっても受診できます。
詳細は、こちらをご確認頂き、ご不明な点がありましたら、当組合までお問い合わせください。