公金受取口座登録制度の当組合の対応について

2022.12.01

 日ごろより、当組合の事業運営について格別のご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 政府より案内されている公的給付金等を迅速かつ確実に受け取るための預貯金口座(以下「公金受取口座」)の登録、マイナンバーカードの普及が順次整い始めております。つきましては現時点での当組合の公金受取口座登録制度に関する対応についてご連絡いたします。

 

 当健康保険組合からの給付金等については従来の給付方法を継続運用いたしますが、公金受取口座登録制度の活用へ向けても検討しております。導入時期につきまして、デジタル庁はじめ行政機関との情報連携におけるシステム等の確認、調整、運用準備ができ、詳細が決定次第ご案内いたします。

 

 ご理解ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

【公金受取口座登録制度】とは

 金融機関にお持ちの預貯金口座について、一人一口座、給付金等の受取のための口座として、国(デジタル庁)に任意で登録する制度です。

 預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておくことにより、児童手当や年金等の公的給付金等の申請において、口座情報の記載や添付など、行政機関における口座の確認作業等が不要になります。

 

<参考>

・デジタル庁ウェブサイト:公金受取口座登録制度

https://www.digital.go.jp/policies/account_registration/

・マイナポータルサイト:公金受取口座の登録について

https://myna.go.jp/html/account_information.html

 

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