高額医療の支払いに困った時
健保組合より「健康保険限度額適用認定証」の交付を受けて医療機関に提示すると、窓口負担額が下記の自己負担限度額までに軽減される制度です。
【2021年3月より】
オンライン資格確認を導入した医療機関などでは、限度額適用認定証を提出しなくても、支払額が高額療養費の自己負担限度額で済みます。
利用できる医療機関などは、厚生労働省・社会保険診療報酬支払基金のホームページでご確認ください。
※先行して運用する医療機関などでシステムの安定稼働確認を行い、今後提供範囲を拡大していく予定です。
詳しくはこちら 「オンライン資格確認の導入について」(厚生労働省)
70歳未満の被保険者・被扶養者 70歳以上で、現役並み所得(年収約370万円~約1,160万円)のある方、住民税非課税の方
標準報酬月額83万円以上 | 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% |
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標準報酬月額53万~79万円 | 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% |
標準報酬月額28万~50万円 | 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% |
標準報酬月額26万円以下 | 57,600円 |